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● カメラ工具セット
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カメラ工具Bセット工具詳細

・カメラオープナー
写真1
写真2
写真3

カメラオープナーはレンズリング(レンズ押さえ輪)を外す工具です。付属ビットをプラスドライバーで取り付けます。

写真2の赤丸部のような、カニ目(カニの目のような形をした溝)を見つけます。

真ん中のネジで幅を調整し、先端を溝にはめ、押し:廻し=7:3の力でゆっくり廻します。
写真4
写真5
写真6

少し動いたら、カメラオープナーの使用を止め、片方の溝にドライバーなどを当て傷をつけないように廻し、取り外します。

レンズリングとカバーが外れました。(カメラオープナーの調整幅は12〜65ミリです。)

写真6のようにカニ目が内側の深い部分にある場合はロングビット60LL(別売)を使用します。
写真7
写真8
写真9

付属ビットと同様に、ドライバーでロングビット60LLを取り付けゆっくり廻します。

レンズが取れました。廻りにくい場合は油やアルコールなどで前処理を行った後、工具を使用してください。

尖った先端でレンズリングの溝にはまらない場合は逆側のマイナス部を使用します。
写真10 写真11   

カメラにより切り欠きの厚みはさまざまですので、対象に合わせグラインダーやヤスリなどで研磨します。

加工したマイナス部を切り欠き溝にあて、前出同様ゆっくり廻します。
 
・レンジファインダーOP S型
写真1
写真2
写真3

カニ目(カニの目の形をした穴)や切り欠き部(溝)の分解に使用します。S型の調整幅は2〜18ミリです。

写真2はキャノネットの裏蓋をあけた部分。カニ目が見えます。

上部のネジを廻し、本体をスライドさせることにより、幅を調整します。カニ目の幅に合わせ差し込み、ゆっくり廻します。
写真4
写真5
写真6

押し:廻し=7:3の力で廻すとうまく外せます。部品がとれました。

セルフタイマー部(写真5はニコンF2)にもカニ目がよく見られます。

幅を調整し、カニ目に差し込みゆっくり廻します。廻りにくい場合はアルコールや潤滑油などで前処理してください。
写真7
写真8
写真9

セルフタイマー部が分解できました。

赤丸部のようなマイナスの切り欠き溝部を分解する場合はマイナスビットに交換し作業します。

ビットの交換は付属の六角レンチを使用します。横側にある止めネジを緩めビットを付け替えます。
写真10
写真11
写真12

写真10はカニ目ビットからマイナスビットに付け替えた状態です。

先端を溝に合わせ、ゆっくり廻します。力まかせに作業せず、少し廻して開かない場合は油などで前処理をして下さい。

分解できました。